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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-11-27 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

市田説明員 総裁にかわりまして、私から旅館業に対する取扱い方針の概略について御説明申し上げます。  旅館には各種の旅館がありまして、これが一時に殺到しそうな形勢があつたわけであります。そこで、全部をシヤツト・アウトするということは毛頭考えないのでありますが、資金が少い折から、おのずから順序があるだろうということで、監督官庁——と申し上げましたのは、旅館業主務官庁である運輸省でありますが、そこと御相談

市田禎藏

1951-12-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

市田参考人 中小企業というのは、年中たいへん苦労をしておることはかわりないのでございまするが、今年は特にたいへんであろうと、私どもはかねがね思つておりました。というのは、第一は春以来暴落いたしました輸入物資を扱いまする関連産業、それはゴムでありますとか、皮でありますとか、油でございますとか、こういうものを扱われた中小企業がその暴落のあふりを食つてたいへんなことになりはしないかという心配を夏ごろからいたしておつたわけであります

市田禎藏

1951-12-14 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

市田参考人 ただいま澁谷委員から御質問のございました日本銀行としてどういうふうな方針をとつておるかというお尋ねに対しましては、私から申し上げては正確を得ませんので、総務部その他の担当しておりまする者より申し上げたいと思います。ただ私どもが窓口としてあつせんの仕事をやつておりますので、日常から見ました状況をこの時間をお借りして申し上げてはいかがと思いますが、いかがでございましようか。

市田禎藏

1950-07-04 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

市田参考人 必要があるかどうかということは、御批判をむしろ伺いたいのでありまして、私ども重要産業がほんとうに梗塞しないようにという心配をしておりまして、自主性を害しない程度——これは限度であります。これを越してまでということでは絶対にできないと思いますが、その程度で私どもも協力するという考えでおります。

市田禎藏

1950-07-04 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

市田参考人 私どもの方で、銀行に今月はこれだけしか貸さぬというわくはつくつておりません。それで緊要必要な資金は貸してやつてくれ、但し銀行の金繰りとしましては、なるべく第一に預金を集めなさい。それから回收すべき不急不要の資金があつたら回收をやつてもらう。その最後のしりにおいて必要があつたら日本銀行は考えるという段取りでありまして、石炭の部分はほかの預金の吸收とか、不急産業回收とかいうことを全然無関係

市田禎藏

1950-07-04 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第44号

市田参考人 私は日銀の融資斡旋部長をやつております市田でございます。  石炭金融につきましては、日本銀行としても基礎産業であり、産業の母であるということを十分承知しております。特に私ども第一線におりますものといたしましてはビジネス・ベーシスにより産業資金金融面から阻害されておるというようなことがないように万全の努力を拂つておる次第であります。この春にも各地から中小炭鉱業者がこれこれの金がいるんだからあつせんしろというお

市田禎藏

1950-02-06 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

○証人(市田禎藏君) 私日本銀行融資斡旋部市田でございます。先程から各界の権威者縷々お話しになりましたので、時間の節約上、簡單に私共の仕事上感じておりますことを二、三申上げてみます。  私共の方に中小金融斡旋課を作りましたのは昨年の四月でございます。それまでとても一般の融資斡旋といたしまして、決して中小企業金融問題を、ないがしろにしたわけでありませんでしたけれども融資斡旋の建前が重要産業

市田禎藏

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